泉州の水なす入荷‼︎

カテゴリー │旬のお料理


浜松市東区上西町
味ごよみげんでん
女将です(^^)
げんでん泉州の水なすを仕入れました

とってもみずみずしくて、
甘くて美味しい泉州の水なす(^^)


大阪の人が
『水なすはな、
手ぇで割いて食べんねん。
それがいっちゃん美味いねん(^^)』て。
そう言わはった(^^)

そして↓↓↓
大阪・なにわの伝統野菜と言えば真っ先に、
泉州水なすをイメージする方が多いです。
泉州水なすの歴史は古く、
室町時代に書かれた教科書の1つである
庭訓往来(ていきんおうらい)にも、
なす伝の地元である貝塚市の
澤(さわ)地区が水ナスの発祥地域として
紹介されています。

 泉州水なすは、大阪府の南部、
大阪湾と和泉山脈に囲まれた泉州地域で生産、
消費されていた在来品種です。
夏に畑で農作業をしていて、喉が渇いた時には、
このナスを食べ、喉の渇きを潤したといわれる程、
みずみずしさがあります。ナスは本来灰汁が強く
生食には向かない野菜ですが、
水なすは灰汁が少なく水分を多量に含んでおり、
ほのかな甘みもあって生食が可能です。
生食が可能なナスは全国的にも珍しいです。

従来の泉州水なすの果皮は淡赤紫色でしたが、
糠漬けにすると褐色に変化するため、
味は素晴らしかったものの商品性では劣り、
昭和の初めにデパートで試験販売した際には、
あまり売れませんでした。

家庭で食べる分には、色合いの悪さよりも
味が優先されるため、長らく泉州地方の家庭の味として人気がありました。その後交配選抜により、
糠漬けにしても果皮が褐色に変化しにくい濃紫色の「絹茄子」の系統が栽培の主流となり、見た目も良いことから東京でも評判を得て、
平成に入り全国的に人気が出てきました。と、
説明がありました(^^)
ぜひ、このみずみずしい水なす、
召し上がってみてください(^^)



さて、本日6/27(木)天気悪くても、
元気に営業です(^^)
お待ちしてますよぉ♬


味ごよみげんでんでは、
お子様大歓迎ですヽ(^o^)
お子様椅子の
ご用意あります。

昼席・昼宴席・
お弁当・オードブルも
事前のご予約にて、
承っております。





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